アンティークドア

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アンティークドアのよくある質問

アンティークドアって?
ウェリントンで取り扱っている【アンティークドア】はイギリス、フランスを中心とした ヨーロッパの建築に使用されていたドアになります。約50〜80年前のドアが中心です。中には100年以上前の ドアも取り扱っています。ドアの種類としてはステンドグラスがはめ込まれたステンドドア、シンプルな ガラスだけがはめこまれたガラスドア、木部だけのウッドドア、エッチングガラスが入ったエッチングドアなど 様々種類を取り扱い、在庫しています。
アンティークドアを修理・加工までお願いできますか?
ウェリントンにはドアを修理・加工できる職人が在籍しています。外部の職人さんに依頼するのではなく社員として在籍しておりますので常にそれぞれのアンティークドアにあった適切な修理方法や加工のアドバイスをご提案可能です。

取り付けたい場所に関するご相談や、使いたいドアノブ、塗装方法などもご相談の上、ウェリントンで加工致します。

アンティークドアは一見外身が綺麗でも内部が腐食していたりします。そのあたりもしっかりと構造の分かったスタッフ、職人によりチェックしたうえで安心してご購入頂けます。
どのようなところでアンティークドアは使用されていますか?
一般のご自宅で使用されている方もおられます。玄関ドアに使用される場合に関しては防火地域などですと木製ドアを玄関に使用できない場合がございますのでご確認ください。室内ドアとしてはリビングドアにアンティークステンドドアを使われたりすることが多いです。

店舗でもアンティークドアは多く使っていただいてます。美容室やカフェなどの玄関ドアや、シンプルなウッドドアをアパレルショップの試着室のドアとしてご利用いただいたり。またフォトスタジオ様にはドアをずらっと並べた壁面装飾として利用頂いたりもしています。
どのくらいの周期で入荷がありますか?
年に3〜4回ヨーロッパからコンテナ便で入荷があります。ヨーロッパに直接買い付けに行く場合と急なオファーなどに対応する場合は現地スタッフとメールにて商品情報を送ってもらいながら買い付けする事もできます。
アンティークドアのメリット・デメリットは?
メリットはなんといっても味わい深い風合いのドアをご自宅、お店のドアとして使用できる点です。一点ものですので世界で一つだけの「入り口」を作り出せます。

デメリットとしてはアンティークドアには様々な状態があります。何も説明のない、または建具に関する知識がないお店から買われた場合、購入後の現場の取り付けにドアの腐食に気づいたり、数年後に構造の弱さが原因で不具合がおきる可能性があります。その為、ウェリントンでは職人にしっかりと構造をチェックしてもらい丁寧な説明、また修復を施すなどして販売しております。

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